hiroがまだ赤ちゃんだった頃につくったペットボトルのガラガラ。2つのペットボトルの中にカラフルなアイロンビーズを入れて繋げただけの簡単な手づくりおもちゃです。
赤ちゃんの頃も、握って振ってガサガサとなる音を楽しむなど、それなりに遊んでくれていました。
年齢が上がるとともに、自然の流れでお蔵入りしていたのですが、このごろまたおもちゃ箱から引っ張り出してきて遊んでいるのです。
今の遊び方を観察していると、視覚で楽しんでいるように見受けられます。
ガラガラと振るだけではなく、ゆっくりとペットボトルを傾けて、中のビーズの動きを見ています。横から流れるように移動するビーズを眺めたり、ペットボトルの底の部分を万華鏡のように覗いてみたり、自分で興味を持ってビーズの動きを見ています。以前も、同じような遊び方をすることもありましたが、その頃よりも落ち着いて観察している雰囲気が伝わってきます。
また、砂時計のようにビーズが反対のペットボトルに落ちていく様子を楽しみながら、ビーズが詰まったときにはトントンと叩いて落としてみたり、繰り返し繰り返し遊んでいます。
「ガラガラ」=「赤ちゃん」というイメージがありますが、今回のように、子どもはときに大人の発想を超えておもちゃに興味を持ってくれることがあります。シンプルなおもちゃほどあそび方が限定されず、その時期の子どもの興味によって幅広く遊びを生み出してくれることをあらためて感じました。
